うれしかったこと

今週は、子どもの風邪（嘔吐）をもらい、私はダウンしてました・・・
起きれなくて、朝からずっと寝ていて、子ども達が帰ってきてからもずっと寝ていました。
家のことはもちろん何も出来ず・・・
晩御飯時に、「お母さん、おなかすいた！」の声。
やっとの思いで起き上がり、冷凍庫の中の食べれそうなものを　チン　して食卓へー
食べ終わって長男が一言・・・「お母さん！いえのなか、あさのままだ！」
そうよ～　やっと気づいた？　朝のお皿も散らかった部屋の中も・・・
だから、お母さん、しんどい　と言ってたじゃない！
「もうお母さん、気分が悪くて死にそうよ～」と言ったら、
長男（小１）「お母さん、もう何もしなくていいよ！ぼくがぜんぶしてあげる！！」
そう言った長男は、今まで食器洗いなんてしたことないのに、弟と一緒に
キッチンに立って片付け始めました。
そして、お風呂も兄弟二人で洗いあいっこしながら入り、頭も協力して乾かし、
布団に入ったら、お兄ちゃんは、弟に絵本まで読んであげていました。
やれば出来るんだ・・・と子ども達の成長をうれしく思い、布団の中で感動してました。

夜遅くに帰宅した主人は・・・
「なんだ！この部屋は？泥棒でも入ったのか！！」
と思ったくらい、散らかっていたそうで。。。「二人がしてくれたんだよ」と話すと、
「そうか、そうか＾＾・・・」と言いながら、片付けてくれていました。

そして、私が元気になった今も、「食器洗ってあげるよ！」と続いています。